2009年12月29日火曜日

たまには・・・

Lärget???

メリクマ&ことよろ(死語?)。古沢家が着々ときれいになり、Tedさんがノーズの上で至福のひと時を過ごしてる間我々はこ~んなことしてました。たまには良いですよね~~~山には山の良さがあります。





さてふと気付いたのですが、
どっかの誰かさん、海で違う板に乗ってもスタイル崩さないばかりか、なんとスノボでもスタイルがいつもと一緒でした。。。(笑)

ほな bonnes vacances!

2009年12月28日月曜日

ぎょえっっ!!!

ゐ~っす!

Southern California、大波がブレーク中です。
多くのサーファーが雄たけびをあげて歓喜している中、TEDは退散しています。

だって、、、


ぎょえっっ~~~!!!



TED邸の大掃除は続きます。。。(笑)

2009年12月26日土曜日

撮っておきたかった。。。

ゐ~っす!

さて、クリスマスウィークエンドだったわけですが、非常に素晴らしい波でした。
金欠中にも関わらず、転売しても利益が出るだろうと、ついつい買ってしまった中古ノーズライダーを片手に、いつものビーチに繰り出したわけですが、とてもキレイに割れるその波は、私にハングファイブという至福を与えてくれたのです。。。

。。。が、

調子の乗ってノーズに居ると、インサイドの切り立つセクションが目の前に出現!レールを外してカットバックしようと、慌ててステップバックし、カットバックしようとレール脇を踏むと、『クルン!』とボードがめくれ上がり、掘れ掘れのセクションでボードは90°(左レールが下、右レールが上)に! そして、慣性の法則とともに私はそのめくれ上がった右レールの上に脇腹でランディング!!! (人間の究極のピンチに陥った際の集中力とは凄いもので、今回もぶつかる直前、ボードがスローモーションで近寄ってきました。-笑- とっさに両手で、その近寄ってくるボードのレールをつかもうとしたんですが、空振り、、、そして脇腹。-笑-)

いやぁ、痛かった! 呼吸がしばらく止まりましたもの。 肋骨、折れたかヒビが入ったかと思いました。。。 とりあえず、すぐに上がろうか迷ったものの、波が良かったのでラインナップに戻り、サーフィンは続けました。(苦笑) 

EX4プロジェクトでは、ライダー達の素晴らしいライディングを撮っていますが、やはりワイプアウト特集とかも、いつかはやりたいですね。。。でも、みんな上達してしまったせいで、あんまり凄いワイプアウトって、全然してないんですよね。厳しい波には突っ込まないし、テイクオフした後も、ちゃんと波を読んでプルアウトするか、ボードをキックして安全にワイプアウトしています。 そんな中、今日の私のワイプアウトは凄かったと思う。(苦笑) きっと、ハングファイブやらハングテン以上にインパクトのある映像になっていたと思う。。。  撮っておきたかった。。。(笑)



ワイプアウト後、あまりの痛さにボードが心配になりチェックしたんですが、ボードは全くの無傷。。。完敗です。 この無傷だったボードに腹ばいになり、パドルアウトしながら、私の中ではこんなフレーズが頭の中でリフレインしていました。。。

♪ I fought the rail and the rail won... I fought the rail and the rail won...♪

原曲 (有名バージョン)







消費税が無かった時代を知らない方はこちらをどうぞ。






オリジナル(by The Crikets)を最初にコピーして有名になった人
(パンク好きな私ですが、このバージョンは好きかも)



2009年12月25日金曜日

Isn't it...?

It's another sunny day with clear sky
Water is still nice and there are waves

Like Mr. Stevie Wonder said,

♪ Isn't it...
♪"



Okay... the song was actually "Isn't SHE lovely", I know....


Thanks Toko-chan for the cute waxing job....


For the people who's too young to know the song, check it out!!!



 

For the guys who loves acoustic sound, check this out...

Merry Christmas!!!

To the Surfing buddies all over the world...



Merry Christmas!!!



FYI,
2-3ft clean noseriding wave at the beach above, on December 25th, 2009.

2009年12月18日金曜日

こんなこともあります。

ゐ~っす!

皆様はご存知でしょうか?
気が付けばボロボロになっているウェットスーツにも、ブランドによっては保証がついていることを。

例えば私の愛用しているブランド、O'Neilですが、一年間の限定保証がついています。去年の秋に20%Offで買ったウェットスーツ、ちょうど一年経つ直前に、インナーのテープの剥がれや、薄くなった膝の部分を修理してもらおうと、しっかり持ってた当時のレシートと共に、このウェットスーツを買ったサーフショップに持って行きました。 店員も結構慣れた様子。 ウェットスーツと名前と連絡先の情報だけを残し、待つこと3週間、、、『修理が終わったよ!』という連絡があり、ピックアップに行ってみると、、、

WOW!!!




なんと、新品が届いているではありませんかぁ~!!!


そんなわけで、どれだけの確率で新品交換が行われるのかは分かりませんが、今回に限っては、新品交換、更に、今年のモデルにアップデートされているという、どうにも嬉しい結果となりました。
(そんなに傷んでいたわけではなかったのに…)

みなさんもウェットスーツを買った際には、念のためレシートを残しておくのは、悪くないアイデアかもしれません。 

ちなみに、リーシュも大概、限定保証付きです。
フィンカットは保証されませんが、スウィベルが壊れたりした時などは交換してくれます。(経験アリ)

2009年12月17日木曜日

気をつけましょう。

人間、慣れてしまうと忘れてしまいがちですが、

海でのアクティビティーは危険と背中合わせです。



油断せずに、気をつけましょう。




Big Wave 2

ゐ~っす!

とてもサーフィンするような波ではないですが、ビッグウェーブです。


。。。って、これは確かにタイトル通り史上最強?!



2009年12月15日火曜日

引退宣言

Bonjour,

どーも、3週間ぶりくらいです。なんとか生きております。大学のリサーチの仕事が忙しくなり始め、某サーフショップの方もけっこう忙しく、タイミング悪くPhDの応募の締め切りが迫ってる状況でなので、Tedさん達にブログまかせっきりにしてしまいました。ありがとうございます&ごめんなさい。

予想外の嵐&悪天候にやられ撮影の方が全く進んでおりません。。まぁそんな状況ですが、週1の古沢家ワインボトル片手にビデオ編集ナイトは相変わらず続けておりますので編集の方は順調に進んでおります。と言いたかったのですが、なんと愛用のMacが『もう働きたくない、引退させてくれって』ゴネはじめてしまいました。。。ビデオ編集にはこんな感じで欠かせない相棒だったのですが・・・





古沢家にて友人のSONY出身バイオ君と

まぁ3年以上前に壊れたものを貰って自分で修理したものだし、かれこれ6年以上前のPowerBook G4ですのでこの辺が潮時かな・・・?と言うことで、またしても調子の悪い3年落ちのMacbook Proを買いまして、ハードディスクを交換・本体修理しまして、新たな編集の相棒を手に入れました。しかし前のPowerbookもまだ引退させるのには惜しいし愛着あるのでまたしてもハードディスク交換+本体修理で復活させるつもりです。なんだかVWバスのようですね。(笑)

まぁそんなこんななんで話の落ちもなく、一件落着のようですが、なんでよりによってこんなに忙しい時に引退したいってゴネるんですか??? 

ここ数週間撮影できなかったおかげでなんとか編集は追いついていますが、年内公開さらには新年会を兼ねたワールド・プレミアも厳しくなってきてしまいました。。。ということで、年末公開を希望されてる方たち、申し訳ないですが間に合いません。Akezoさん助けて~~~! あっ、ブログのアップもお願いしますね。。。 


  

2009年12月10日木曜日

One of the endless experiments

ゐ~っす!

久々の更新です。。。自宅のPCが壊れました。急遽、別のPCを用意したのですが、なんか、フォントが変。。。(でもまぁ、読めると思うので続けて書きます)

私の果て無きボード研究は更に進み、今回はノーズライダーの登場です。

先日のBlogでヒントを出しましたが、新しいオーダーボードが完成したので、今日は、そのボードを紹介したいと思います。 まずはシェイパー、、、先日のフィンの形を見て誰のボードか当てた人はかなりのツウです。でも、分かる人には分かるんですよね。。。 今回、私のボードをシェープしてくれたのは、この方、、、

そう、マジックフィートと呼ばれるノーズライディングの第一人者であり、シェイパーでもあるケビン・コネリー氏です。ひょんなことから紹介され、数時間にも及ぶボードTalkの後、オーダーする決意をしました。正しいかどうかは別にして、このボード、ケビンの数々のノーズライディング理論が詰め込まれています。その考えられたデザインのボードを、私のスキル&体格に合わせて作ってくれるというので、こんな機会は滅多にないだろうと思い、オーダーに踏み切ったわけです。

そして、これが今回、私のためにシェープされたボード。



モデルはNoosa-II。ほかにもいろいろあったんですが、やっぱり、このボードのシェープが独特だったので、このボードにしました。 一見、普通のロングボードに見えますが、なんと、このボード、コンケーブがノーズの先からテールまで入っています。(本当) そして、テールのレールはアップレール。 本人曰く、これが最高のノーズライディングボードのスペックだそうです。(もちろん、それだけではなくて、ロッカーだの、フォイルだの、ウェイトだの、いろいろ考えられているんですが)

『あれっっ、思ったよりテールロッカーが緩い?』というのが最初に見た時の印象。ノーズライダーなだけに、もっと、極端なテールロッカーが付いていると思ったんですが、案外、それほどでもなかったです。 BingやTudorのNuuhiwaモデルのほうが、テールロッカーはありますね。 でもまぁ、テールのアップレールが、いい感じ。 この手のテール/レールを持つボードは初めてなので、このパフォーマンスに期待。 そして、当然の如く、赤いグラスオン シングルフィンをつけました。 やはり、ここは譲れません。


更に、フルカスタムなので、私のワガママは細部にまで行き届いています。


まずは、ストリンガー。 大好きなT-Bandです。 これも譲れません。
そして、鉛筆ロゴ。 本人に描かせました。。。おかげで手作り感バッチリ。(笑)


続いて、、、

細部にも入る、ケビンのサインと"for TED" の文字。
ダブルピンライン、、、極太リーシュループ。
フォームはクラッシック デンシティー(重くて硬い)
グラッシンングはなんと、8oz+4ozボトム、8oz+4ozトップ&8ozデッキパッチ。
かなり丈夫なはず。。。そして、、、そう、、、重い。(苦笑)


気になる、このボードのサイズ、、、

10'5" x 24 5/8 x 3 5/16

長さはともかく、24 5/8幅って、めっちゃくちゃ幅がありますよ。
その代わり、3 5/16厚っていうのは、普段の俺のボードからすると、かなり薄め。( 5/16の計算をするのに苦労した。。。笑。) けど、とかく言われる、長くて幅はあるけど、厚みはそれほどないというのが、多くのノーズライダーの方々の好みなので、多分、そのロジックが、そのまま、私のこの巨大サイズのボードにApplyされたような気がします。 当初のリクエストしたイメージはは 24"幅、3 3/4厚だったんですが、薄くした分、幅を広げてくれた感じ。 今回はこれがExperimentになりそう。 この幅の広さが薄さをカバーするのか?といのが興味のあるところ。

そんなわけで、すでに完成/ピックアップから数週経ち、グラッシングも完全にCureしているはずなので、このボードもそろそろ出動させたいと思っています。


とりあえず、私のワガママボードを完成させてくれたケビン、どうもありがとう。
お店では買えないようなスペックに仕上げてくれたことも大感謝。



このボードが私のマジックボードであることを願っています。

…もう当分、新しいボード買う余裕もないし。。。(苦笑)

2009年11月28日土曜日

Another Experiment

ゐ~っす!
さて、大型連休、地元でサーフィン三昧といく予定だったのですが、大波&悪天候の為、不覚にも自宅待機。 こんな日には掃除、洗濯というのが普通の人の行動パターンだと思いますが、それらは夜でもできることなので、昼間は懲りずに新ボードデザインへの挑戦です。

今回の登場は下記、Dennis Williamsのボード。

6'11"x22.5"x4"+ (そう、4インチ厚です)
青色はレジンやエアスプレーではなく、なんと、カラークロス。
3年程前にLongboard Grottoにて$99で購入。
年代不詳。 カラークロスの使用ということで、多分70年台後半と思われる。
   
素人の作業と思われるシングルフィン(7.0"くらい)がグラスオンされていたが、見た目が悪かったのと、全然ワークしてなかったので切断。 当初、テールに切り込みを入れ、その頃、流行になりかけていたFishを作ろうと思ったが、知り合いのシェーパーに、このカラークロスは非常に貴重なものなので、切らないほうが良いと言われ、ならばHydrodynamicaのようなフィンをつけてくれとお願いしたにもかかわらず、2サイズくらい小さいサイドフィンと、シングルフィンBOXがつけられ、『これが本来の姿だ』と言われ、返却される。 さらに、加工&材料費で$150くらい徴収され、せっかくの激安掘り出しボードが、結果的に結構な割高ボードになってしまい、涙。 それでも、100kgの体重でも乗れそうなボリュームのショートボードということで、下記のようなカッタウェイフィンをつけて使用。



とりあえず、ボリュームのお陰で、テイクオフは意外に簡単。 それでも、やはりショートボード、、、それなりに掘れる波でないと乗ることはできず、いくら浮力があってもパドルは大変。 この浮力だけに、ダックダイブも不可能。 更に、これから数ヶ月後、似たようなボリュームのシンフルフィンのボードを$89で同じくLongboardGrottoで購入したこともあり、このボードは、あまり出番がなく、eBayにも2度ほど出品するも、売ることができず、ガレージで埃をかぶっていたボードでした。
   
そこで、このままでは一生出番がないので、今回、思い切って改造をしてみようということに。 この手のボリュームボードのシングルフィンVer.は前記の通り、既に持っているので、今回は、、、
   
   - Anything But Threeコンセプト
   - このイマイチなサイドフィンも、ユニークなので、このまま残す。
   - もう金はかけられらない。(追加の材料や加工費など)
  
…と、いうことで、このボードに施した今回の改造は、、、





ジャーン!!!



Quadです。


『こんなベースの広いQuadなんてあるのか?!』
『こんなのがワークするのか?!』
…などと言った声が聞こえてきますが、私もさっぱり分かりません。(笑)
でも、テール幅が非常にあるので、もともと付いていたシングルフィン、そして改造した2+1のフィンセットアップでも、ターンの際に、フィンが抜けるような感触があったので、やはり、センターよりも、レール寄りに大きなサイドフィンがあったほうが良いのではないか?という結論に基づく判断です。 そして、後ろのトレイラーフィン(元々のサイドフィン)も、どれほど役に立っているのか分からないので、とりあえず、Fish系のキールフィン(シングルフォイル)を付けました。 あんまり曲がらなくなるかもしれませんが、ドライブ重視です。 どうせ、そんなアグレッシブなマニューバーは趣味と技術的な理由(苦笑)で、やらないと思うので。

テールからみるとこんな感じ。 少しは回転性を高める為、微妙にアングル(カント)を入れました。 この角度で見ると、結構、カッコいい?!


ちなみに、このフィン、ガレージに転がっていた自作フィンです。
これ、実は去年、Akezoに贈った5'8"(?)Fishに取り付け予定だったフィンなんですが、木目がイマイチだったので、ボツになったものです。 今回は黒塗りにしてリサイクル。 過去の苦労が報われました。
   
さて、このボードのパフォーマンスや如何に?!
(とりあえず、明日、最後のサンディングをして完成予定です)



EX4には登場しない予定ですが、いつか何かの作品で登場させてみたい気持ちはあります。 どうなるか分かりませんが、ボードを見ている限りでは、結構、ワークしそうな予感?!
  
もし、これがイマイチだったら、センターを足して5フィンセットアップ。
それでもダメなら、トレーラーフィンを切り落としてツインフィン。
それでダメなら、フィンレス?!
   
ただ、その前に、何をもってしてボードが『ワーク』していると判断するのか。
案外、そこが問題だったりして、、、(苦笑)




2009年11月27日金曜日

AirTap!

God morgon!

Hope you all had a happy Thanksgiving day, eating a lot of food and catching gooooooood waves!

Sorry for writing again in English, I am out of town and do not have a computer with Japanese IME... well, I just wanted to share an incredible movie clip! If you play guitar, you know how amazing this is. Even if you do not play guitar, like me, you will be amazed... How can he do it???




Eric Mongrain's "AirTap!" will be used in our EX4 movie. It's relly cool that you will remember how he plays this song when we watch our EX4!

Happy holidays! Tack tack!!

2009年11月18日水曜日

Surf explore...

Ciao!


どもども、Ted弟です。ブログupするのかなり久しぶりです。。。Ted兄貴&Akezoさんにまかせっきりでした。ソイ・ソーリー&muchas gracias! ということで罪悪感のこれっぽっちも感じず仕事サボってブログupしてるんですが、皆さんサーフィンにおけるexploreと言ったら何を思い浮かべますか???突拍子もなくてすいません。


やっぱり”波探し”ですかね?交通手段の発展及びサーフィンの普及とともに、地元の混雑した海に嫌気がさしたサーファーや金銭的に余裕のあるサーファーが世界各地にperfect wavesを求めてsurf/wave exploreを始めたのが70年代。今では多くの一般サーファーが飛行機乗って行きたいところへwave huntingに行けるような世の中になりました。すごい進歩ですね。


でも今じゃ世界中サーファーだらけ・・・どこへ行っても波さえあればサーファーがいる世の中になりましたね。南国はもちろん例外なく開拓され、アイスランドなど凍てつく北の海(厳密に言うと南もですが・・・)にもサーフィンを楽しむ人がいる今日この頃。金銭的に余裕があればボートをチャーターし陸路でアクセスできないところでも波探し。弊害と言えば弊害かもしれませぬが、元々のexploreの意味は失われてしまったかもしれませんね。


ってのが俺らの一般的な考えですかね?


ところが一番近くの海まで車で最低でも6-7時間のスイス人。イタリアが最寄のサーフスポット。でもイタリアに着いてみたらグシャグシャだったり、一時間前までは波あったのに・・・な~んてことがざらにあるそうです。地中海は波の予想が難しく、波が上がっても続かないのが一般ですので、『波あるよっ!』って電話を受けてからでかけるのでは遅い場合が多いです。ということで彼らにとってはまさにリスクが大きくイタリアでのサーフィンはexplore。


インターネットなどのおかげでリアルタイムで情報が得られるような”便利”な世の中になりましたけど、自分の感と地図と天気図を頼りに仲間とワイワイイタリアまで片道7時間の道のり。それはそれで違ったサーフィンの楽しみ方。常にexplore。まぁ7時間の運転の末に見た波がこんなだったら最高ですが・・・







Viva Italia!!! Pizza, Pasta, Bella, Calcio... and surf in Italia! しかもここって年に数回しか波が割れないそうです。





さてさて、波の無い国スイス人達が今回当てた年に数回割れる波。地中海の水は色が違いますね・・・まぁある意味Cardiffの水の色も特殊ですけど。(笑)ってイマイチ笑えませんけど・・・

2009年11月15日日曜日

撮影兄弟、頑張ってます!

このブログにもアップされているとおり、EX4 の撮影も着々と進み、編集もいよいよ大詰めを迎えております。


連日、ワイン片手にあーだの、こーだのと編集中。
まだ撮影を終えてないあなた、そして「撮り直してぇ・・・」と心の中でつぶやいているあなた、今ならまだ間に合います!たぶん。

で、なぜ撮影兄弟かといいますと


この二人、似てません?後姿が・・・
夕暮れ時、撮影が一段落してほっとしているところに犬や子供が乱入。


こうして、また週末が終わっていきました。


Life is Good.

2009年11月13日金曜日

EX4プロジェクトとは全く関係ないのですが、、、

オーダーしていた板が、遂に完成致しました。
TEDの為に削られた最新ロングボード。




このボードをオーダーした後、自己のキャシュフロートラブルが発覚し、
約1ヶ月程前から、ケチケチ生活を開始。 
自炊はもちろん、最近は昼飯も抜いています。(涙)

そんなわけで、
さすがの私も、しばらくの間は新しいボードに手を出すことは無いでしょう。

どうか、このボードがマジックボードでありすように。。。




ボードの詳細はまた後ほど。

違う板、違うライディング、同じ人







ゐ~っす!



本日はフライドチキン屋さんの登場です。

普段はロングの彼も、本日はスラスターフィンの

ショートボードへ挑戦です。

借り元はたっくん。





そんなわけで、ボードを渡して、海に放り出したわけですが、、、

あれ、、、上手い。。。





日頃のロングでは見せないようなカットバック、、、







日頃のロングでは見せないようなプルアウト、、、







日頃のロングでは見せないような、プルイン?!





見ごたえ十分なパフォーマンスを披露してくれました。

いやいや、本当、いい感じでしたよ。



本編を乞うご期待!


2009年11月11日水曜日

大きく違う、微妙な差

ゐ~っす!
本日は大きく違う、微妙な差について。
今回のライダーは、常にショートボードに乗り続けるたっくんの登場。
拝借するのはコマキのボードです。。。(小さそ~!)
まずはChannel IslandのRetro Twin Fin Fish。
さっそうと、波のフェースを切り裂きます。
あれれ、Fishって、当て込むような板でしたっけ???
続いて、どう考えても小さいのでは?と思われる、5'5"のスラスター。
Komakiサイズのサーファーのために削られた板のはずなんですが、
いや、いや、いや、どうして、どうして、、、
余裕のテイクオフ、ボトムターン、そしてアップスアンドダウン。
そして、クローズ気味のインサイドで豪快にエア!
この日、時折ダブルオーバーの入るコンディションの中、
3セッションを消化しても、まだ、この余裕の表情。
でも、普段とは違うボードに乗っての感想は、
とても面白いものになりました。
さて、たっくんは試した板で、どんな発見をしたのでしょう?
詳細は本編で!

2009年11月8日日曜日

Knee paddler on new paddler

うぃ〜っす!

さて、本物のBossの登場です。

普段はHEAVYなシングルフィンに乗るJohnさんですが、
今日は短く軽いトライフィン。長さは8’6”。 
Dick BrewerデザインのPlumiera、2+1フィンセットアップ。


短い板にも関わらず、アプローチは同じ。
まずはニーパドルでラインナップまで。
(8’6”の板でニーパドル?!)

短いながらも余裕のテイクオフ。。。早い!

レールをセット。 軽い分、板が動いているかも?!


チャレンジングな板のハズだったのですが、、、
案外、簡単に乗りこなしてましたね。
脱帽です。。。

2009年11月7日土曜日

The Boss TRY TRI 到来 - Fish Simmons -

ゐ~っす!


そして、とうとう大御所の登場です。

(注)そのスジの方ではありません。




入念な波のチェックの後、、、彼が選んだボードは、、、



古賀氏所有のDaniel Perch製フィンのついた、9'6"Fish Simmons。
Michael Millerシェープ。 "Wow, check those fins out!!!"





1~2"波の厳しいコンディションの中、こ~んなショルダーの端っこまで来て、豪快なカットバック!



スモールウェーブをもろともせず、走る、走る、、、



それほどボリュームがある板ではなかったのですが、やっぱり走る板は走るんですね。


撮影していても、大変参考になりました。 この板、もっと大きい波の際には、もっと性能を発揮できそうですね。 是非、また撮らさせてください。 お疲れさでした!




2009年11月6日金曜日

Sneaking Preview

ゐ~っす!

Sneaking Previewです。 そう、PreviewのSneakではなく、Sneakingしている人のPreview。 

つまりどういうことかというと、、、

勝手に人の車の鍵を開け、、、

勝手に人のボードを物色し、、、

勝手に外してあったフィンまで丁寧に付けて、、、

いつの間にかウェットに着替えて、海に繰り出してしまう、K氏。。。(笑)

その古賀さんの選んだボードは巨匠Donald Takayama氏の名作、DT-2。 長さは10'0"。  

こんな小波でも楽らくのテイクオフ、レールもセット!

長さをもろともせず、大きなカットバック!

誰もがテイクオフに苦しんでいた1~2"波のセッションでしたが、見事に波を捕まえていました。 こんな日は長いボードも悪くなかったハズ。。。  新しい感覚を楽しめたことを祈ります。

さて、その後、どうやってボードを戻したのか?、、、は、本編を見てのお楽しみ。

2009年10月28日水曜日

That's my style... and sticking to it!!!


うぃ〜っす!
先週末の撮影は順調に進み、波乗り倶楽部のエース、Todd氏の撮影も終了しました。まずはワックスを塗りながら意気込み語るTodd。余裕を感じます。



そして、ライディング。。。 更なる余裕を感じます。。。


あれっ、でも、板は違えど、いつもと同じスタイル???

余裕のハングファイブ。。。
  

Still hanging five...
  

Step back and making sections...

こんな感じで、板を変えても、かたくなにスタイルを貫くToddでした。 その相変わらずのライディングの美しさには脱帽です。

Stick with your style... we love it.